お客様の困りごとを語ると、共感してもらうことができます。
動画の共感力とは・・・
お客様の困りごとを文章で表現するより動画で顔を見せて語る方が、より共感してもらいやすくなります。
共感こそがビジネスにつながります。
共感すれば買う気が起こる
ビジネスでいきなり売り込みをかけると、相手は引いてしまいます。
自分の大切なお金をとられるような気がするからです。
しかし人は自分の困りごとを解決してくれるものがあれば、
それに共感し、買う気が起こります。
共感してもらうには
だから共感してもらうことが大切です。
共感してもらうにはお客様のお困りごとを語ってあげることです。
「こんなことでお困りではないですか?」
と語り、それが相手のツボにはまれば、半分売れたも同然です。
セールストークの基本
セールストークの基本は
①お客様のニーズ、つまりお困りごとを語り、
②それを解決できる商品・サービスについて説明し
③それを使ってお客様が得られるメリット、つまりベネフィットを語る
この3段構成がセールストークの基本です。
その中で最初のお客様のニーズ、お困りごとを語り、共感してもらうということは最も重要です。
動画の共感のチカラ
動画には共感してもらう力があります。
同じお客様のお困りごとを文章で表現するより、動画で顔を見せて語る方が、より共感してもらいやすくなります。
お客様のお困りごとについて、深刻な表情で語ると、見る人は共感してくれます。
そして「私もかつてそうだったんです」と語れば、
もう心がつながります。
感情を伝え共感を得る
感情の伝え方のところでお話したポイントの内、
①話し方
②顔の表情
③身振り手振り
この3つを踏まえて話すと、より相手の共感を得やすくなります。
やっぱり、つながりは「人」
大事なことは、
人がつながりを感じ、信頼する相手は、あくまで「人」です。
会社のブランドや話の内容ではありません。