自分の顔を映されるのは
恥ずかしい、だから動画は作らない・・・
会社をアピールする動画を作るとき、自分の顔を撮影するのが恥ずかしいという方がおられますが、恥ずかしいと思っているのは本人だけです。
自分の会社をアピールする動画を作るとき、、自分の顔を撮影されるのが恥ずかしいからイヤだという方がおられます。でも想像してみてください。
見知らぬ人から電話があったら
もしあなたの会社に見知らぬ人から電話があり、何かセールスされたら、あなたはその場で買いますか？
買いませんよね。顔も知らない人からモノなど買いたくないものです。
顔を見せることは大事なこと
だから顔を見せて語るということはビジネスにとって、とても重要なことです。
顔を見せて語るから、相手に「知ってもらい」「親しみを感じてもらい」「信用してもらう」ことにつながります。
大企業と中小企業の違い
よく言われることですが、「大企業はブランドで売る、中小企業は人で売る」といいます。
人で売る＝顔を売る、です。
姿かたちはビジネスには関係ない
イケメンじゃない、美女じゃない、若くない、などはビジネスには関係ありません。
ビジネスで大事なことは、その人が信頼できる人か、充分なスキルを持っている人か、でしょう。
恥ずかしいと思っているのは自分だけ
顔を見せるのは恥ずかしいと思っているのは本人だけです。
あなたの周りの人、例えばあなたの会社の人が、あなたの顔を見て恥ずかしい、と思うでしょうか？
それはないですよね。
同じように、動画であなたの顔を見た人が、あなたの顔を見て恥ずかしい、と思うでしょうか？
それもないですよね。
恥ずかしいと思っているのは、本人だけです。
・・・なんか無駄な羞恥心のような気がしますが・・・
どうしても恥ずかしいなら
どうしても恥ずかしいというのなら、それをカバーする方法はいくつかあります。
例えば、顔を至近距離で撮影するのではなく、少し離れて映すとか、背景に動いているものを入れるとか、
服装を工夫するとか、
要するに、顔が目立たないようにするのです。
これなら大丈夫でしょ？
ですから自信をもって・・・
ですから、どうか自信をもって元気を込めて、顔を見せて語りましょう！
思い切って一度やっちゃえば・・・なんてことないですよ。