顔を見せるのは恥ずかしい?
そんなこと思っているのは、本人だけです。
そんなことより、顔を見せれば信用してくれます。
顔の見えない人からモノは買いたくないでしょう?
動画で顔を出すのは恥ずかしい
動画で顔を出すのは恥ずかしい、若くもないし、イケメンとか美女でもないから、
とおっしゃる方がいますが、
恥ずかしいと思っているのは本人だけです
例えばあなたの会社の人が、会社であなたの顔を見て、恥ずかしい、と思うでしょうか?
それはないでしょう。
同じように、動画であなたの顔を見た人が、あなたの顔を見て、恥ずかしい、と思うでしょうか?
それもないはずです。
顔を出すのが恥ずかしいと思うのは本人だけです。
大企業はブランドで売るが、中小企業は人で売る、といいます。
人で売る、つまり、顔で売る、ということです。
仕事に携わっている人が、顔を見せて語る、
これにより、信用や安心感を見る人に与えます。
ビジネスの基本は
「知ってもらい」「親しみを感じてもらい」「信用してもらう」
これがビジネスの基本、マーケティングの基本です。
これがないと、売り込みだけやっても売れないでしょう。
そのためには動画で顔を見せて語ることがとても重要です。
顔を見せて語ることで
顔を見せて語ることで、人柄が伝わります。
信用できそうな人か?
元気のありそうな人か?
落ち着いた人か?
誠意のありそうな人か?
動画で顔を見せて語れば、それらが一発で相手に伝わります。
人は誰でも、知らない人、好きでない人、信用できない人からモノは買いたくないものです。
仕事を依頼したくもないはずです。
イケメンか、美女か、若手か、中高年か、など関係ありません。
どうしても恥ずかしいなら
ただ、どうしても恥ずかしいなら、顔をピックアップして撮影するのではなく、
少し遠くから全身で、しかも背景に何か動くものを入れて、また服装を工夫して撮影すると、
ずいぶん全体が柔らかくなるので、お勧めです。
つまり、顔が目立たない。
商品撮影する時も
商品・サービスを撮影する時も、必ず人の顔と一緒に撮影します。
もちろん商品アップの部分は別ですが。
社長挨拶・スタッフ紹介なども
社長挨拶やスタッフ紹介などはもちろん顔を見せて語りますが、
ホームページのQ&Aのページでも、各担当者が顔を見せて説明すれば、見る人に安心感を与えます。
同様に商品紹介ページなども担当者が顔を見せて説明すれば信用がアップします。
人は商品だけを買っているのではなく
やはり人は商品だけを買っているのではなく、それに携わった「人」も買っている、といえると思います。
どんどん顔を出して語りましょう。
恥ずかしいと思っているのは本人だけです。
しかもそれは最初の内だけです。