先日ある会社の社長から連絡があり、伺うと、
社長)「ホームページを作りたいと思ってね。ウチだけないのもカッコ悪くて」
私) 「どんなホームページにしたいですか?」
社長)「ちゃんとした会社に見えるように、事業の紹介もきちんとしたい」
私) 「ホームページを作る目的はなんですか?」
社長)「・・・・信用のため」
私) 「では、会社の事業紹介用としてですか?」
社長)「そうですね」
私) 「事業紹介だけだったらパンフレットでもいいんじゃないでしょうか?」
社長)「いや、このネット社会で、ないとカッコ悪いよ」
私) 「問い合わせが入るとか、集客のためとかじゃなくてもいいですか」
社長)「あ、そうそう、それがいい」
私) 「金を掛けて作って、問い合わせが来ないともったいないでしょ?」
私) 「問い合わせを増やすのが目的で、ホームページは手段、ですね」
社長)「その通り」

一般的な会社紹介用ホームページとは

一般的な会社紹介用ホームページとは、
ご挨拶、最新情報、会社案内、会社概要、事業紹介、主力商品、スタッフ紹介、お問い合わせ、お客様の声、Q&A,事業実績、関連企業リンク、個人情報保護対応、などなど。

これはごく一般的なホームページ構成で、これ自体なんら問題があるわけではありません。ほとんどの会社のホームページはこのような構成です。

そして、その業界が売り手市場の業界なら、こんなホームページ構成でも問い合わせや申し込みはジャンジャン入って来ます。

しかし競合が多い業界だったり、なかなか検索されにくい事業内容の会社の場合は、これだけではなかなか問い合わせや集客をするのは困難です。

問い合わせを増やす、あるいは集客するための仕掛けが必要です。

問い合わせを増やすホームページにするための仕掛け

問い合わせを増やすため、あるいは集客のためのホームページにするには、それなりの仕掛けが必要になってきます。

それが、マーケティングです。

マーケティングとは

マーケティングとは、セールスの前の段階の全ての準備のことをいいます。
逆に、マーケティングをしないセールスを考えると分りやすいでしょう。

☑ 飛び込みセールス
見込み客の絞り込みなどせず、事前に何の準備もせずに、手当たり次第に飛び込みセールスをすると、とても効率が悪く、相手から嫌がられます。

☑ 電話セールス
手当たり次第に電話すると、切ってしまわれるのがオチです。

問い合わせを増やすためのホームページ構成

問い合わせを増やすためのホームページにするには、このマーケティングの手法を用いて作ります。

1.リサーチ(商品リサーチ、競合リサーチ、顧客リサーチ)

2.見込み客の悩み、問題点、欲求を語り、共感を得る

3.自社の商品・サービスを買うことで得られる、お客様メリット(ベネフィット)

4.自社商品・サービスの機能・特徴、他と比べた優れている点

5.お客様の声、受賞実績、取得資格などの証拠を見せる

6.セールスページで売り込みを掛ける

7.ブログを使って、お役立ち情報を提供し続ける

概ねこのような構成で作成し、作って終わりではなく、常に効果性を見ながら追加修正を続けます。

あなたも一度、ホームページをマーケティングの観点で考えてみてはいかがでしょうか?