ある異業種交流会で、ビジネス動画について説明していた時、
ある経営者からこう言われました。

「ウチの会社はホームページがあるから動画まではいらないです」
ホームページから度々問い合わせや申し込みが入ってくるようになったから
という理由でした。

ホームページと動画、それぞれの特性

しかし、ホームページは動画の併用をぜひお勧めします。
なぜなら、ホームページと動画はお互いに、相反する強みと
弱みがあるからです。

ホームページとは文字、文章の世界です。
文章の良さは、繰返し確認できることです。
しかし動画は繰返し見ることができるとはいえ、
一過性のメディアなので、文章のように内容をゆっくり確認しながら
見るということができません。

文章で(ホームページ)で表現した方がいいもの

・ 商品やサービスの価格
・ 商品性能やサービスの内容
・ 商品やサービスの特徴
・ 数値データ
・ サービスやイベントなどの期間
・ グラフ、表、地図など、
これらは後で何度でも確認したい内容です。
文章で表現することに向いています。

動画で表現した方がいいもの

・ 商品の立体的な形
・ 商品の使い方
・ 商品の動作、サービスの実演
・ 商品やサービスの使用効果
・ 商品使用のビフォー、アフター
・ 人を見せ、顔を見せ、語りかけることによる信用度アップ
・ 肉声で語ることで、安心感を与える
・ 働く姿を見せ、技能の技を見せる

ホームページと動画の併用による相互補完

上記の、ホームページの強みは、そのまま動画の弱みとなり、
動画の強みは、ホームページの弱みとなります。
そのため、ホームページの弱みの部分は、動画が補い、
動画の弱みの部分はホームページが補うと、
最強の情報伝達メディアとなります。

つまり、ホームページで商品の写真を掲載するのなら、
同時に商品を動画で動きを撮影し、YouTubeに投稿した画面を埋め込む。

ホームページの社長挨拶のページで、社長の写真と挨拶文を掲載するのなら
同時に社長挨拶の動画を撮影したYouTube動画の画面を埋め込む。

これらを行えば、説得力のあるホームページとなります。

会社経営で重要なこと

原則的な話になりますが、会社経営で重要なことは、

① 広く会社や商品・サービスを知ってもらい、
② 信用してもらい、
③ ファンになってもらい、
④ 買ってもらい、あるいは利用してもらい、
⑤ お客様を増やしていき
⑥ お客様と絆を作り、
⑦ また買ってもらう、あるいは利用してもらう
これらがないと会社は成長していきません。

会社経営には動画が欠かせない

上記とビジネス動画の特性はピッタリと符合します。

① 動画の表現力
・ 商品・サービスの良さをビジュアルで分ってもらえる
・ ビジュアルで証拠を見せ、信用してもらえる
・ 顔を売り、人を売り、信頼してもらえる
② 動画の拡散力
・ Web、ブログ、メルマガ、SNS、YouTubeと連携して拡散していく
・ チラシ、パンフレット、名刺、ニュースレターなどにYouTube動画のURLの
QRコードを印刷し、手渡す時スマホでスキャンして動画を見せる
・ 商談時など営業現場で活用する

③ 継続性による顧客との絆作り
・ スマホで、自分で、タダで、簡単に、頻繁に情報を提供する

このような原則的な事を考えても、ホームページ単体で運用するのではなく、
動画と連携させて情報発信することが、広くお客様を集め、絆作りを図ることが
可能となると確信します。

ホームページの中に動画を埋め込むことは徐々に増えてきましたが、
まだ、上記のような原則的なポイントを踏まえて、ホームページを作っている
ところはまだ少ないように思います。

これらを踏まえてホームページを再構成していけば、競合の一歩先を行くことができ、
なにより、お客様への説得力向上、信頼性向上に効果があると考えます。

まとめ

① ホームページで表現した方がいいもの
・ 商品やサービスの価格
・ 商品性能やサービスの内容
・ 商品やサービスの特徴
・ 数値データ
・ サービスやイベントなどの期間
・ グラフ、表、地図など

② 動画で表現した方がいいもの
・ 商品の立体的な形
・ 商品の使い方
・ 商品の動作、サービスの実施
・ 商品やサービスの使用効果
・ 商品使用のビフォー、アフター
・ 人を見せ、顔を見せ、語りかけることによる使用度信用度アップ
・ 肉声で語ることで、安心感を与える
・ 働く姿を見せ、技能の技を見せる

③ ホームページと動画併用による相互補完を図る
・ ホームページの弱みは動画が補う
・ 動画の弱みはホームページが補う

④ 会社経営に重要なこと
・ 広く会社や商品・サービスを知ってもらい、
・ 信用してもらい、
・ ファンになってもらい、
・ 買ってもらい、あるいは利用してもらい、
・ お客様を増やしていき
・ お客様と絆を作り、
・ また買ってもらう、あるいは利用してもらう

⑤ 動画が会社経営に欠かせない
1) 動画の表現力
・ 商品・サービスの良さをビジュアルで分ってもらえる
・ ビジュアルで証拠を見せ、信用してもらえる
・ 顔を売り、人を売り、信頼してもらえる
2) 動画の拡散力
・ Web、ブログ、メルマガ、SNS、YouTubeと連携して拡散していく
・ チラシ、パンフレット、名刺、ニュースレターなどにYouTube動画のURLの
QRコードを印刷し、手渡す時スマホでスキャンして動画を見せる
・ 商談時など営業現場で活用する
3) 継続性による顧客との絆作り
・ スマホで、自分で、タダで、簡単に、頻繁に情報を提供する

⑥ ホームページ単体で運営するのではなく動画と併用して
運営する方が効果的であること