新聞からiPadへ、テレビからYouTubeへ、の時代

私の妻の、朝起きてから出勤するまでの毎日の行動パターンは、キッチンで朝食をとってから、iPadを開いてインターネットを見ることです。
まずYahooニュースを見てから(そのために新聞は止めました)、次にYouTubeでお勧め動画を見る。これに完全にはまっております。iPadを買ったことの威力は強力でした。

パソコンは苦手で、携帯もガラケーだった妻が今や、iPhoneにiPadです。
ちなみにガラケーをiPhoneに変えたのは、孫の様子をLINEで見るため。

しかしそういう私も昼食後は気がついてみれば、YouTubeのお勧め動画を見ています。

知らず知らずのうちに私たち中高年も、新聞、テレビ、ガラケーの世界から、iPhone、iPadの世界に入ってしまいました。気がつけばテレビを見るようにYouTubeを見ているのです。
今やビジネスのみならず日々の生活まで、ネットの時代であり、そのネットは動画の時代です。

ビジネスは動画を活用すべき時代

世の中はネットの時代であり、ネットは動画の時代。
ならば、ビジネスも動画を活用すべき時代です。

そんなことを言うと、あなたは、「情報提供するだけなら、文字だけでもいいのでは?」と思うかもしれません。

しかし脳科学的にいうと、人は本能的に「動き」に注意がいきます。あなたも目の前で何か動いたらそっちの方に注意が行きませんか?

現代は情報過多の時代です。いくらホームページやブログで情報を提供したつもりでも、文字は動きがないため、なかなか注意を引いてくれません。

その点、動画なら動きだけでなく、音もあるため、見る人の注意を引くには抜群の効果があります。

動画の圧倒的な情報量

人は目に映っている映像の内容を瞬時に認識し、処理することができます。
そして、映像を見た人全員が共通のイメージを思い浮かべることができます。
試しにこちらの画像を見てください。

いかがでしょうか?

この画像を見た一瞬で、スーツ姿の男女が、仕事で打ち合わせをしている、女性の方が何やら質問をしているようで男性は熱心に聞き入っている、机にはファイルとペットの水がある、等が認識できたと思います。

これを文字で表現しようとしたら、どうでしょうか?
この状況を伝えるために大量の文字数が必要です。そしてその文章で同じ映像をイメージしてもらうのは非常に難しいでしょう。

これが写真の静止画ではなく動画なら、・・・・・、もう言うまでもないでしょう。

動画で伝わる情報は、文字数に換算すると、180万文字/分と言われており、原稿用紙にすると、4,500枚に相当します。

つまり動画を使う事で、文字よりも遥かにスムーズで正確な情報発信ができるのです。

これをビジネスに置き換えて考えてみると、
商品を売る時に重要なことの1つが、
「見込み客全員に正しく価値や情報を伝え、こちらが意図したイメージを浮かべてもらうこと」なのです。
そのような意味でも動画は「売りやすい状態」を作り出すのにとても役立つツールなのです。

Googleの未来予測

ネットで何かを検索する時、YahooやGoogle、YouTubeを使いますが、これらの検索エンジンはGoogleのエンジンを使っており、このエンジンが世界のほとんどを占めているためGoogleは世界の検索の王者です。(中国だけは独自エンジン)

この検索の王者Googleが、

「Googleの使命は世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて、使えるようにすること」、と述べています。

つまり、分りやすい情報を分りやすく伝えることがGoogleの使命だと述べているのです。そのため圧倒的で豊かな表現力を持つ動画をネット検索で優遇しています。

2011年Google副社長ロバート・キンコー氏の未来予測談話では、
「近い将来ネット全トラフィック(使用量)の90%が動画になるだろう」と語っています。
また、大手調査会社CISCOの調査では、2017年までに全トラフィックで、動画の割合は約70%、2019年では80%になるとの予測を発表しています。

このように、「動画を使わないことは、ビジネス的に、もはや戦う土俵にあがらない」ということとほぼ同義だということができます。

あなたもビジネスに動画を活用してみませんか?